GDP、年率6.3%減

内閣府が発表した10~12月期GDPは、年率6.3%減 5四半期ぶりマイナスだった。
消費税増税の影響による落ち込みによるものと思われ、新型コロナウイルス感染拡大による消費冷え込みはこれからやってくることを考えると一気に株価は暴落してもおかしくない局面だが、日経平均はわずか164円安に終わった。これはどう考えても不自然。機関投資家の誰もが世界最大の機関投資家GPIFの相場の買い支えを意識しているためだろう。個人投資家もGPIFが株価の買い支えに動いているという事実を認識しておく必要がある。

GPIFが動けば生命保険をはじめとした機関投資家も右に倣えで動く可能性が高い。GPIFの動きは当然、秘匿にされるが、関係筋からどうしても情報が漏れ出してくる。またチャートを見るときもGPIFを意識することで不自然な値動きをキャッチすることができるはずである。

2月の初旬、新型肺炎のリスクが高まり、108円30銭まで円高が進んだが、その後、一気に109円50銭レベルまで円安ドル高になった。この動きはGPIFの大口注文が入ったと考えられる。昨年の10月にも同じような動きがあって、108円台半ばまで一気に60銭円安になった。

当面108円30銭レベルは意識すべきだし、逆に110円レベル以上は景気後退リスクが大きいため積極的に買い進まれることはないだろう。そのためドル円の値動きは小さく安定してしまう。私も静観、退屈な日が続く。

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